サイズ
体重
雄 23kg
雌 23kg
体高
雄 43cm
雌 41cm
被毛
長さ
短毛
ケア
運動量
1日20~40分
エネルギー
穏やか
寿命
8~10年
要求
Moderate
特性
鳴き声
いびき
よだれ
抜け毛
社会性
社会性
原産国:イギリス
この犬種について
性格
自然でムラのない、フラットな優しさを持っています。 コワモテの顔つきとガッシリとした体格から誤解されやすいですが、ブルドッグは非常に優しい性格をしています。しかも極めて自然でムラがなく、常に温和な表情と無頓着とも思える愛らしい行動をします。家族が大好きで甘え上手な一面も持っています。子どもにも優しく、子どもの友達感覚で受け入れるにはとってもいい犬種だと言えます。 その一方で、頑固で勇猛心に富んだ一面も持っています。そのため、どうしても飼い主の言うことに耳をかさないことがあるかもしれませんが、臆せずに毅然とした態度でつきあっていくことが重要です。
知っておくべきこと
しつけの仕方 叱るときはしっかりと低い声で叱る 時間がかかっても何度もしつけましょう しつけをする!と決めたら、もしもブルドッグが言うことを聞かなくても言い続けることが必要です。そして、こちらが叱っているということをしっかり理解させるためにも低めの声でしつけましょう。その分、いい事をしたら思いっきり褒めてあげましょう!イングリッシュブルドックのしつけにはこのようにしっかりとした「メリハリ」が必要と言えます。 ・かかりやすい病気 その特徴的な体格から、ブルドッグにはさまざまな犬種特有の病気が報告されています。被毛、皮膚、目、耳、尾、呼吸器系、肛門 …など、他犬種に比べて、ブルドッグならではの、いろいろな病気があります。でも、これらの病気は日常的に犬をしっかり観察することによって、初期の段階で気づくことができます。定期的な健康診断に加えて、気になることがあったら、かかりつけの動物病院に相談しましょう。そのためには、ブルドッグがどのような病気にかかりやすいのか、予備知識を身に着けておくことが大切です。特に気をつけないといけないのは ・呼吸器系の病気 ・皮膚炎 まず、気道が特徴的で極端に狭いため呼吸器系の病気にはとくに注意をはらわなければなりません。気管虚脱や軟口蓋、鼻腔等、呼吸に関係する病気がありますが、これらの予防のための最短の方法は、まずは愛犬を太らせないことです。肥満は呼吸器系を圧迫してしまいます。ずんぐりした体型が魅力ですし、むしろ多少ぽっちゃりしていた方がかわいいと思われるかもしれません。愛犬の健康を考えるなら、最初にしなければならないのは太らせないことです。 また、呼吸での体温節も苦手なので、夏場の温度管理には十分注意しましょう。さらに皮膚が敏感な場合も多く、特徴的な皺の構造から皮膚炎を起こしやすいともいわれています。日ごろから清潔に保ち、愛犬に合ったスキンケアを獣医師に相談しましょう。 イングリッシュブルドッグを含めた短頭種では、その特殊な体の構造により麻酔のリスクが他犬種に比べると高いとされています。麻酔をかけなければならない状況まで病気を悪化させないことが大切なことはもちろんですが、現在ではそのリスクをできるだけ抑え安全に行えるように様々な工夫や手法で対応されています。手術が必要な場合には、獣医師と十分に相談しましょう。
歴史
イングリッシュブルドッグの歴史は名前の通り、イギリスにあります。13世紀頃のイギリスには、ブル(牛)・ベインディング(咬み付く)という見世物がありました。この時に活躍していたブレンバイザー(クマにかみつく犬)という犬たちが、ブルドッグとボクサーの祖先と伝えられています。17世紀ごろにはその存在が広く知られるようになり、18世紀には絵画にもしばしば登場するようになります。しかし1835年には、動物愛護の観点からブル・ベインディング(牛にかみつく競技)は禁止され、ブルドッグたちは、絶滅の危機に瀕してしまったのです。 そこで、立ち上がったのが根強い愛好家たち。彼らによって時代に合った飼い犬へと大きく改良が進められました。その際ブリーダーたちは、身体的な改良ばかりでなく、性格的にも今まで闘争心や攻撃性を持った犬たちを繁殖ラインからはずしていったのです。よってブルドッグはあの愛らしい顔立ちと、優しい性格となり、飼い犬としても家庭犬として人気を得るようになりました。 さらにずんぐりした体と、頭が大きい容姿の選択交配にも拍車がかかりました。その結果生まれたユーモラスかつ勇猛な外見は、イギリスだけでなく、世界中の人気者になります。イギリスでは海軍の象徴として、アメリカではニューヨーク州のレスキューのシンボルマークや、さまざまな大学スポーツのマスコットにも、勇気と不屈の精神を象徴するブルドッグが使われています。