動物福祉に対するヒルズの取り組み

  • ヒルズは、犬と猫の健康を危険にさらすような研究には参画しません。弊社が支援するすべての研究は、動物の健康の維持と向上を目的として計画されます。よって、犬と猫を安楽死させるような研究は一切行いません。
  • 犬や猫の体内において、栄養素がどのように吸収され、配分され、蓄えられ、消費され、排泄されるかを研究する際、私たちはヒトの栄養学的または医学的研究と同等な獣医学的研究を実施します。ヒルズは犬や猫に苦痛を与えたり、傷つけたりするような研究を支援することは決してありませんし、ましてや実施することは絶対にありません。これは、ヒトにとって苦痛のあることは犬や猫にとっても同様に苦痛を伴うものだという確信に基づくものです。
  • コンパニオン・アニマルの健康と福祉の向上に寄与できるという絶対的な根拠がある場合にのみ、私たちは研究を行います。これらの研究は、その多くが栄養学的に貴重な新発見や、何百万頭という犬と猫の生活の向上に貢献することになります。
  • 動物を用いる研究を少なくするために、私たちは努力を続けています。私たちが給餌試験を実施する際は、飼主の協力のもと、相当数の犬と猫を在宅試験という形で実施しています。また、弊社の獣医師と栄養学者は動物の体内で起こる代謝を予測する手法を開発することが得意です。例えば、ある食事を食べたときに排泄する尿のpHは、実際の犬や猫を使わなくても、食事の原材料や栄養組成から予測できる計算式(公式)を考案しました。また、その公式については学術論文としても発表しております。
  • 特別療法食が安全で効果のあることを飼主の方々に明らかにするために、病気になったペットを治療する研究は支援します。よって、人為的に疾患を作るか、またはそれに近い状態にするような研究には一切関与しません。
  • ヒルズ・ペットニュートリションセンターや、弊社が支援するいかなる外部施設においても、すべての動物飼養に関する業界規則基準を満たすか、上回っていなければなりません。外部の施設で行われるすべての研究に対しては、私たちは「ペット飼育管理責任者」を任命、資金提供し、個々のペットに対して確実に思いやりある世話が達成できるように監督します。これはペットに生活しやすい豊かな環境と十分な運動を提供するために必要と考えるからです。
  • ヒルズは、栄養学的健康管理に関する知識を高め、犬や猫を用いる研究が不必要に繰り返されることのないように、私たちの実施した研究結果を公表します。
  • ヒルズは以前に報告された論文中のデータ、もしくは上述の世界動物福祉指針の趣旨に基づいて実施された動物利用研究から得られたデータのみを使用します。