ペットフードの保存方法に関するアドバイス

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ドライフードは、保存場所によって開封後の品質や鮮度が大きく変わります。最適な保存方法について、よくある質問とそれに対するアドバイスをいくつかご紹介します。

 

ドライフードはどこに保存するのがよいでしょうか?
ドライフードの袋は、湿気の少ない涼しい場所(38℃以下)で保存してください。ビタミンの破壊や、脂質の酸敗(酸化によるダメージ)を防ぐことができます。ペットフード製品のパッケージは脂質の浸透を防ぎ、そのまま保存すれば最も良い状態で風味を保てます。

 

フードをガレージで保存してもかまいませんか?
屋外など、温度管理されていない環境下での保存はお勧めしません。特に48℃を超える環境に48時間以上置くと、製品の劣化やビタミンの破壊が早まります

  • ドライフードの場合
    • 高温多湿を避け、直射日光の当たらない場所で保存してください。虫やネズミの害を受けないよう、袋を床から離して置くことをおすすめします。
  • ウェットフード(缶詰)の場合
    • 開封前は、10~38℃の場所に保存してください。冷凍はしないでください。風味や食感が変わります。

 

ドライフードは、プラスチックに入れ替えた方がよいですか?
ドライフードを、袋から別の入れ物に入れ替えたいというご質問を多くいただきます。ヒルズのパッケージ技術者が、さまざまなプラスチック容器(ごみ箱、ジッパー付き袋、ビニール袋・台所用袋、シリコン・プラスチック容器、プラスチックバケツ型容器など)でドラフードを保存した場合の状態を調査したところ、容器のにおいや味が移り、風味が損なわれる場合があることがわかりました。ジッパー付き袋などのビニール袋も袋の外側に脂肪分が染みて付着することを防ぐことはできません。清潔な金属製容器(小さな缶など)であればかまいません。プラスチック製の保存容器をお使いになりたい場合は、元の袋のまま容器に入れることをおすすめします。

 

ウェットフード(缶詰)の開封後の保存方法を教えてください。
開封後は、冷蔵庫で保存してください。開封後の缶を保存する一番良い方法は、缶の口のサイズに合うペットフード用のプラスチック製キャップを使うことです。乾燥や他の食べ物へのにおい移りを防ぐことができます。キャップが手元にない場合は、ラップで覆っても同じ効果を得られます。ジッパー付き袋も乾燥を防ぐことができますが、酸化・におい移り防止の点では適していません。

全部食べてくれない時があります。お皿に食べ残したドライフードはどのくらい持ちますか?開封後のウェットフード(缶詰)はどのくらい持ちますか?

  • ドライフードの場合
    • ドライフードの場合は、お皿ごと直射日光の当たらない涼しい場所に置いて下さい。時間の決まりはありませんが、お皿に出したフードは徐々に風味が落ちてしまいます。毎日お皿を洗い、新しいドッグフード、キャットフードを入れてあげることをお勧めします。
  • ウェットフード(缶詰)の場合
    • 開封後のウェットタイプのフードは2時間以内に食べ切るようにしてください。開封した缶は冷蔵庫で保存し、2~3日以内に使い切ってください。

 

未開封のドッグフード、キャットフードの賞味期限の確認方法を教えてください。

  • ドライフードの場合
    • 小容量の場合はパッケージ裏面下部に、中~大容量の場合はパッケージ裏面上部に賞味期限が表示されています。詳しい確認方法は次の質問項目を併せてご確認ください。
  • ウェットフード(缶詰)の場合
    • いずれも底部に刻印された賞味期限を確認してください。 どのような食事を与えるかは、愛犬や愛猫の健康にとって非常に重要ですが、それだけでなく、ペットフードをどこに保存するかも同様に大切なことです。この点をぜひ意識して、おいしい食事を楽しんでください

 

ドライ製品の賞味期限の記載場所と読み方を教えてください。

パッケージの裏面に印字しております。左から月/西暦(4ケタ)/品質管理コードの順に記載しています。

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賞味期限は2019年6月末日

 

賞味期限は2018年9月末日

 

ウェットフード(缶詰)の賞味期限の記載場所と読み方を教えてください。

缶底に印字しております。左から月/西暦(4ケタ)/品質管理コードの順に記載しています。

 

賞味期限は2020年1月末日

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スライド式ジッパー袋の開け方がわかりません。

 

 

ジッパーのつまみを左から右へスライドします

 

内側に張ってあるビニールの中央を爪で押し込むか、  

 

はさみ、カッターなどで穴を開け、  

 

左右に開きます  (手を切らないようにご注意ください)。

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