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製品情報

缶詰フードとドライフードの使い分け

水分含有量による分類

ペットフードには色々な種類のものがありますが、製品中に含まれる水分量の違いで、乾燥したドライタイプと水分を多く含むウェットタイプと、その中間のセミモイストタイプに分類されます。

▼水分含有量による分類

水分含有量 種類
約10% ドライ
約25〜35% セミモイスト(半生)
約80% ウェット(缶詰、アルミトレー、レトルトパウチ)

缶詰とドライの特徴の比較

項 目 缶詰フード ドライフード
食 感 やわらかく食べやすい食感が好まれる カリカリとした食感が好まれる
食事量 食欲旺盛な猫に向いている
(カロリーあたりの食事量が多め)
食の細い猫に向いている
(カロリーあたりの食事量が少なめ)
飲 水 水を飲みたがらない猫に向いている
(栄養素と一緒に水分も摂取できる)
水をよく飲む猫に向いている
(新鮮な水がいつでも飲めるように用意しておく)
保存性 缶を開けるまでおいしい風味が保持されている 乾燥した粒は保存性に優れ自由給餌※にも利用可能

※注:自由給餌とは食器に一定量のフードを盛りつけ、常に食べられるようにしておくこと

缶詰とドライの併用

次のような場合、缶詰とドライフードを併用してみるのも良いでしょう。

■食事にバラエティ感を!
愛猫が食事に飽きた時など、朝食にドライフード、夕食に缶詰フードを与えてみましょう。
■夏の暑い時期に!
食欲がない時にはドライフードに缶詰フードを混ぜると嗜好性が上がります。
■冬の寒い時期に!
水分をなかなかとってくれない時には缶詰フードを混ぜると水分も補給できます。冬場は尿石症を起こしやすい時期ですが、缶詰フードを食べると尿量が増えるので、尿石が膀胱や尿道に詰まる前に洗い流すことができます。

給与量計算 缶詰とドライの併用