コーギーの毛色と種類

コーギーの毛色と種類 01 :
2種類のコーギー

コーギーの毛色と種類

ウェルシュコーギーは、本来は、ウェルシュコーギー ペンブローグと、ウェルシュコーギー カーディガンの2種類います。この2犬種は、本来は別の種類のコーギーですが、両者間で交配が繰り返された歴史があり、外貌がとてもよく似ています。
犬種規定として、ペンブローグはしっぽがなく、カーディガンはあることから、しっぽのないコーギーがペンブローグ、しっぽのあるコーギーがカーディガンと捉える向きもあります。ただし、断尾をしないペンブローグがいるので、実際にはしっぽの有無は決定打にはなりません。
そのほかの、ウェルシュコーギー ペンブローグと、ウェルシュコーギー カーディガンの見極めポイントは耳です。ペンブローグは、やや小さく丸みを帯びた耳をもっています。またペンブローグは、重心がやや高めで、マズルも胴体も短めです。ペンブローグの方が、全体に比較的コンパクトな印象を受けるでしょう。
なお、家庭犬として日本で飼われている大半はウェルシュコーギー ペンブローグで、俗にウェルシュコーギーといえば、このペンブローグを指すことが多いです。

コーギーの毛色と種類 02 :
コーギーの毛色

ウェルシュコーギー ペンブローグと、ウェルシュコーギー カーディガンは、毛色も異なります。同じコーギーでも、カーディガンはすべての毛色が認められています。ただし、白が優勢であってはなりません。
一方、ペンブローグは、レッド、セーブル、フォーン、ブラックタンの4種類の単色のみが認められています。脚、前胸、首の白斑はあってもなくてもよく、また頭部や顔に白があるものも許容されています。
なお白斑は、カーディガンの方も、あってもなくても構わないとされています。

コーギーの毛色と種類 03 :
2種類のコーギーの性格の違い

別犬種とはいえ、ペンブローグもカーディガンも牧畜犬だったので、性格はかなり似ています。どちらもシャイでも攻撃的でもなく、利口で賢明です。少々、頑固な面はありますが、忠実で作業能力が高い点も共通しています。英国のロイヤルドッグとして知られるペンブローグの方が、比較的、外向的でフレンドリーな傾向があります。

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