ラブラドールレトリバーの毛色と種類

ラブラドールレトリバーの毛色と種類 01 :
ラブラドールのスタンダード

ラブラドールレトリバーの毛色と種類

数あるレトリバー種の中でも、ラブラドールレトリバーは、全体に力強さがあふれ、頭部も胸部も、腰も後肢も、幅があるのが特徴です。筋肉質でがっちりしながら、決して重たい感じはありません。
犬種標準はひとつですが、ラブラドールレトリバーは、実際には2分化されている現実があります。美しさを追求するショードッグで活躍するショータイプと、作業能力が強く求められるフィールドタイプです。同じラブラドールレトリバーでも、この2種類は印象が違うかもしれません。

ショータイプのラブラドールは、従来の犬種標準を大切にしていますが、見た目の重量感が強調されすぎていると、その運動能力が問題視されることがあります。逆に、フィールドタイプのラブラドールは、運動能力や機敏さを重視しすぎて、スタンダードから外れた細身で小柄な外貌に仕上がっています。
本来は、どちらにも偏らず、外貌も運動能力も適性に兼ね備えているのが、真のラブラドールレトリバーの姿です。もちろん、バランスのいいラブラドールレトリバーもたくさんいますが、世界的にこうした流れがあるのは事実です。

ラブラドールレトリバーの毛色と種類 02 :
ラブラドールの3つの毛色

毛色は、全体に真っ黒なブラック、チョコレート(レバー)、イエローの大きく3つに分けられます。ブラック、あるいはチョコレート(レバー)の場合、胸に入る白い班は許容されています。
ブラックのラブラドールは、俗に黒ラブ(黒ラブラドール)、チョコレート(レバー)のラブラドールは、俗にチョコラブと呼ばれています。
ラブラドールのイエローは、ホワイトに近い明るめのクリームから、レッド・フォックスと呼ばれる赤っぽい毛色まで、実に多彩です。
19世紀にカナダのニューファンドランド諸島で発見された頃は、黒いラブラドールがほとんどだったようですが今ではテレビや映画などでもよく見るイエローのラブラドール・レトリーバーも人気を集めています。

ページの先頭へ